【言葉の怖さ】

どうも私の書く文章は誤解されやすい。

文章というよりは、私の発する言葉自体にあるのか。

私は言葉の選択を間違っているのだろうか。


「人は信用しない」
これはむやみやたらに人を信用してはならぬ、という自戒の言葉でもあるのだが。

言葉の表面だけで、言葉尻を取って、当てこすりのように「言葉の怖さ」を説かれてしまう。


言葉を武器にして、人を煙に巻く人間が何と多いのだろう。

嫌味なのか老婆心で言ってくるのか、ギリギリの線で話し掛けてくる人は苦手だ。

その心は結局「上から目線」なのだろう。

いい迷惑と言ったら、謗法なのだろう。

だったら、近づかないで欲しいものだ。