【寂寥感】

本当の私は、孤児根性の塊なのかも知れぬ。

弱い弱い意気地なしだ。

寂寥感に覆われた我が心。

強がりはやめて、身の丈で生きたい。

正直な生き方、以前のように元気いっぱい生きられたら。


生きられるのだろうか。


人として生きるのが、寂しくてならぬ。


どうかそっとしておいて欲しい。